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これを知ったら倍楽しめる!宝塚歌劇団の意外と知らない3つの豆知識

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宝塚歌劇団は、未婚の女性のみで構成される、日本が誇る最高峰の歌劇団です。

宝塚出身の女優さんも、卒業後に多くのドラマや映画で活躍されています。

そういったことからも、宝塚歌劇団がお好きな方や興味を持ってはいるけど実際に生で見たことがない、という方も多いのではないでしょうか。

実際に生でその公演を見てみると、その迫力と美しさ素敵な歌やストーリーに誰しも魅了されてしまいます。

今回は、そんな宝塚の意外と知らない豆知識をご紹介いたします。

記事トップ画像出典元:http://blog.taiwannews.jp/

宝塚の歴史

宝塚の歴史

出典元:http://ticketcamp.net/takarazuka-blog/

1911年に箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄株式会社)が、宝塚新温泉と呼ばれる遊園地を開業します。

そこで旅客誘致企画として、少女のみの出演者による「宝塚唱歌隊」が組織されました。

ここから、宝塚歌劇団の歴史がスタートするのです。

しかし日本が第2次世界大戦に突入すると、戦争激化にともなう決戦非常措置により劇場が閉鎖されてしまいます。

そして、大戦中は海軍や陸軍に接収され、終戦後は進駐軍に接収されることになってしまったのでした。

そういった苦難を乗り越え、戦後の1974年には 「ベルサイユのばら」が大ヒットし、空前の宝塚ブームが起こります。

戦前戦中戦後、幾度となく名前や劇場は変わりましたが、歌劇団全体を組織化して運営する制度と伝統は、当時から変わらず現在も脈々と受け継がれています。

宝塚に存在した幻の「男子部」

幻の男子部

出典元:http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/OSK201005110027.html

宝塚歌劇団は現在こそ出演者が未婚女性のみによる歌劇のイメージが強いイメージですが、設立当初、実は男子部をつくる構想があったのです。

創立者の小林一三は老若男女が楽しめる国民劇を目指していたため、演目において表現の幅を広げるべく男性団員を入学させる計画を2度に渡り実施しました。

1度目は1919年で、宝塚音楽歌劇学校に選科を立ち上げ、第一期と第二期で合わせて計8人の男子生徒が入学しました。

さらに、1945年には宝塚歌劇団に特設された部署へ公募により男子学生13名が順々に集まり、演劇をはじめ日舞やバレエ、声楽のレッスンを受けました。

しかし、女性劇団員やファンから男子部員を採用する事への反対が根強く、本公演に出演する事は叶いませんでした。

1952年に第4期生が入学しましたが、最終的に1954年に男子部は廃止となります。

彼らは後に宝塚歌劇団の演出家として貢献したり、他の劇団の設立に関わるなどの活躍を見せた人もいましたが、芸能界を引退し、宝塚に所属していた事を隠して他の分野で生きた人もいました。

宝塚歌劇団で10年に一度開かれる大運動会

出典元:http://www.asahi.com/

宝塚歌劇団では、創立の節目となる年に、様々なイベントが開催されています。

その代表的なものが、大運動会です。

元々宝塚歌劇団は、音楽学校や劇団と言う意味合いの強いものでした。

そのため、体育の授業の延長上として運動会が開催されていました。

学校の行事として始まった運動会でしたが、1929年には初めてファンが招待され、憧れのスターを間近に見ることができるイベントとして人気を集めました。

しかし1937年以降は、戦争の影響で中止が相次ぎ、大々的に復活を果たしたのは1974年、宝塚歌劇団創立60周年にあたる年でした。

ちなみにこの年は、宝塚歌劇団の代表的演目のひとつでもある『ベルサイユのばら』が初演された年でもあります。

これを機に、大運動会は創立何十周年の年に行われるイベントなったのです。

大運動会には、トップスターは勿論のこと、宝塚音楽学校の本科生なども参加します。

総勢500人以上が参加して行われる大運動会は、何せ10年に一度しかないイベントのため、入場パレードから参加する宝塚のメンバーも、そして応援するファンも気合満々です。

ファンの方にとっては、舞台上では見られないスターの表情や将来のスター候補も見ることができる、特別なイベントとなっています。

まとめ

宝塚歌劇団の意外と知らない豆知識をご紹介いたしました。

宝塚に男子部があったというのは驚きですよね。

長い歴史を経て築き上げられた伝統と魅力あふれるパフォーマンスは、いまや日本に留まらず外国でも多くの支持を集めています。

また、宝塚駅から宝塚大劇場に続く「花のみち」は、春には桜のトンネルとなります。

花のみちには出待ちのスペースが設けられていて、タカラジェンヌに会えることもありますので、講演を見に行かれた際にはぜひで待ちしてみてくださいね。

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knono

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