子供でも簡単!家族や大人数で楽しめるトランプゲーム3選!

親戚一同が家に集まった時などに、子供から大人まで楽しめる遊びと言ったらトランプですよね!
でも、やってみたらババ抜き、神経衰弱、大富豪・・・ありきたりなゲーム、子供には難しいルールで盛り上がりに欠けてはいませんか?
そんなマンネリ化してきたトランプゲームに新たな風を吹き込んでくれるゲームを紹介します!
子供にも優しい簡単なルールで大人数でも遊べる。これを読んで楽しいひと時を過ごしましょう!
シンプル・イズ・ベスト「ビッグ・オア・スモール」
一組、もしくは半分ぐらいのトランプをテーブルに置いて、一枚カードをめくって数字を確認します。
そして次のカードが先ほどめくった数字よりも小さいカードなのか、大きいカードなのかを言った後、カードをめくって当たっているか確かめます。
この作業を次のカード以降も繰り返して、その的中する回数を競うというゲームです。
応用編では、奇数と偶数どちらかを当てるというルールにする方法もしくは、赤と黒、という色でやることも出来ます。
このゲームのいいところは、簡単に覚えられてすぐ出来るところ。
複雑さがないため、子供にはピッタリです。
己の運がゲームを左右する「戦争」
まず参加者全員に裏向きで均等にカードを配ります。
そして、一番上から一枚カードを場に出し、そこで一番大きな数字を出せた人が場に出たカードを取ることが出来ます。
その後手札がなくなった場合は、その取ったカードを手札として使い、最終的に誰かの手札がなくなった時に一番手札が多い人が優勝というルールです。
同じ数字を出した際のルールとして、同じ数字が出た人同士で再度カードを出し合うというのが一般的ですが、数枚のカードを裏側のまま場に出して、好きなカードを表にして勝った人が全部取るという決め方もあります。
このようにかなり運の要素がでかいゲームなのですが、同じ模様のカードを数セット用意する事で何十人集まっても遊ぶことが出来るので、パーティーゲームに使われることがあります。
簡単なのに奥が深い「51」
このゲームはマークをそろえることを競います。
マークをそろえて合計の点数を計算し、最も点数が高い人が勝ちになります。
使うトランプの枚数は、ジョーカー2枚をいれた54枚です。
まず、手札を5枚ずつ配っていき、残ったカードは山札として真ん中に置きます。
山札から場札にする5枚抜いて、表にして広げます。
順番を決めて、自分の番になったら、手札と場札を1枚ずつ交換するか、5枚とも替えてしまうか、場札を全部流して山札から新しく5枚を場札にして、手札と場札を1枚だけ交換するか、パスをするかです。
ただし、1巡目はパスできません。
手札がそろって勝てそうだと思ったら、ストップを宣言します。
ストップ宣言後、あと1巡だけしてから全員、手札を開いて計算します。
ジョーカーは10点か11点、Aは11点、JQKは10点、2~10は数字どおりです。マークが揃っていないと、0点になってしまいます。
まとめ
新しいトランプゲームを紹介させてもらいました。
すでにやりたくなってうずうずしてるんじゃないですか?
この年末年始、はたまた旅行先などで紹介したトランプゲームで実際に遊んでみてください!
みんなでワイワイ盛り上がること間違いナシです!