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今年のクリスマスはこれ!ヨーロッパのクリスマススイーツ5選

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紅葉の季節もあっという間に終わり、もう年末が近づいてきている今日この頃。

年末の前に来る素敵なイベントといえばクリスマスですよね。

子供たちは、プレゼントやパーティーと、その日を楽しみにしていることでしょう。

また、友達同士や恋人同士にとっても楽しみなイベントです。

あなたは、クリスマスに食べるスイーツといえば何を思い浮かべますか?

赤々とした甘いイチゴの乗った生クリームたっぷりのホワイトケーキ、切り株の形をしたブッシュ・ド・ノエルなど様々だと思います。

そもそも、クリスマスというイベントはキリストの誕生を祝うもので、日本に入ってきてからは日本独自のイベントへとその形を変えてきました。

それでは、本来のクリスマスというのはいかにして祝うものなのでしょう?

その祝い方や、食べ物は国によっても様々ですが、その国に古くから伝わるものが今も継承されていることがほとんどです。

今回は、ヨーロッパの国々でクリスマスに食べられる伝統的なスイーツをご紹介したいと思います。
 

パンドーロ (イタリア)

出典元:http://lilong-cafe.com/blog/?p=10753

パンドーロはイタリアで、古くから親しまれているスイーツです。

パンドーロとは、イタリア語で「黄金のブレッド」という意味がで、卵をふんだんに使ったスポンジ生地の色がその由来とされています。

クリスマスに食べられるスイーツで、クリスマスシーズンの12月頃になるとスイーツ店などでも多く販売されるようになります。

スポンジケーキのようなスイーツですが、その外見は先端の丸い円錐形で側面に8つの角があり、上から見るとまるで星のような形です。

真っ白な粉砂糖がまぶしいてある姿は、星が雪をまとったようで可愛らしく、まさにクリスマスにぴったりなスイーツです。

卵がたっぷりのふわふわした柔らかで黄金色の生地に、ほのかに香るバニラの甘い香りは子供から大人まで楽しめる味わいとなっています。

イタリアを代表するスイーツ「パンドーロ」

今年のクリスマスは、黄金のブレッドの素敵な味わいと共に過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

ベラベッカ (フランス)

出典元:http://vindoux.exblog.jp/21715008

ベラベッカは、フランスのアルザス地方で食べられている伝統的なスイーツです。

日本ではまだあまり知られていないスイーツなので、その名前を聞いたことのある方はあまり多くないのではないでしょうか?

ベラベッカとは現地の言葉で「洋ナシのパン」という意味です。

というのも、ベラベッカには洋ナシはもちろん、その他にレーズンやプルーン、イチジク、オレンジピールなどのドライフルーツがふんだんに使われています。
クルミやアーモンドなども入っており、あとはそれらをつなぐ程度の生地が少量使われているだけなので、ほとんどドライフルーツとナッツを食べているような感覚です。

私たち日本人にとってクリスマスといえば、「ケーキ」のイメージが強いですが、このベラベッカのように、その地独特のスイーツもたくさんあります。

ベラベッカは子供よりも大人向けのスイーツで、ワインとの相性も抜群です。

恋人と二人で、ワインとベラベッカを味わいながらゆったりと過ごすクリスマスはとても素敵な思い出になること間違いありません。

 

バニラキッフェル (オーストリア)

出典元:https://locari.jp/posts/6654

バニラキッフェルは、オーストリアでクリスマスに楽しまれているクッキーです。

見た目も可愛らしく三日月や馬のひづめのような形で、つまめる程の小さなサイズのものがほとんどです。

バニラやアーモンドがふんだんに使われている、とても香り豊かなクッキーで、食べ始めるとなかなか手が止まりません。

さくさくとした軽い歯ざわりが魅力的で、手軽に作れるため、クリスマスシーズンになるとオーストリアでは各家庭で作られます。

日本では中々見かけないスイーツなので、もし見かけたらぜひその味わいを楽しんでいただきたいものです。

自宅でも気軽に作ることができ、様々なアレンジもできますのでお子さんがいらっしゃるご家庭など、一緒に作って楽しむのも、クリスマスの良き思い出になるでしょう。
 

クリスマスプティング (イギリス)

出典元:https://retrip.jp/articles/3006/

クリスマスプディングはイギリスの伝統的なプラムプディングです。

ドライプラムをふんだんに使い、濃厚でリッチな味わいです。

イギリスでは各家庭によって作り方や中身が違うという伝統的スイーツでしたが、最近は店で買ってくる家庭も増えています。

かつては13種類の食材を混ぜ合わせなければいけないなどの、いろいろな決まりごとがあったようです。

クリスマスプディングの作り方は、食パン、小麦粉、バターに、ドライフルーツやナッツ、香辛料、ブランデー、砂糖などをよくこね合わせて一晩寝かせてから、オーブンで焼きあげます。

そこから、蒸して最低1ヶ月は寝かせます。

寝かせれば寝かせるほど、美味しくなると言われており、イギリスのクリスマスでは、2年も3年も寝かせたクリスマスプディングに出会えることもあるほどです。

いざ、これを食べるときには熱したブランデーを振りかけて火をつけ、蒸しなおします。

そのなんとも幻想的な雰囲気は、聖なる夜にぴったりです。

出典元:https://retrip.jp/articles/3006/

青白い神秘的な炎を楽しんだ後は、バターやクリームと一緒にいただきます。

日本のクリスマスで、このクリスマスブディングを楽しむ家庭はほとんどないかと思いますが、ぜひとも一度、家族や友人と共に楽しんでみてはいかがでしょうか?
 

トゥロン (スペイン)

出典元:https://retrip.jp/articles/2421/

トゥロンは、スペインで親しまれているクリスマスのスイーツです。

16世紀にはすでに作られていたお菓子で、イスラムから伝えられたとも、フランスやイタリアから伝えられたとも、言われています。

基本生地はアーモンドとはちみつ、さとう、卵白です。

地方によって、粉状にしたアーモンドを使ってふんわりとやわらかに、または、アーモンドの粒をぎっしり入れて歯ごたえのあるものにしたりします。

その形は、板チョコのような長方形のものか、もしくは丸い形をしたラウンドケーキのような形のもののどちらかで作られます。

他にも、国や地域によって、チョコレートで周りをコーティングされているものなどもあり、そのバリエーションは様々です。

トゥロンは、ヨーロピアンコーヒーやリキュールとよく合うため、どちらかと言えば大人向けのスイーツと言えるかもしれませんね。

いろんなトゥロンを楽しみながら、好きなお酒を飲んで過ごすクリスマス、ぜひ一度楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

ヨーロッパで古くから親しまれているクリスマススイーツをご紹介いたしました。

気軽に作れるスイーツなら、お子さんやお友達と一緒に作って楽しむのもいいかもしれませんね。

また、海外のスイーツは、今や簡単にお取り寄せできるようになりました。

今年のクリスマスはちょっと気分を変えて、ヨーロッパのスイーツで聖なる夜を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 

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knono

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