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取り寄せてまで食べてみたい!世界の珍しいチーズ3選

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チーズは、料理やパンのお供、おやつ、そしてお酒のおつまみとして大変人気の食材です。

カマンベールチーズやモッツァレラチーズなどのチーズは、もはや私たちの生活においてとても身近なチーズとなっています。

一口サイズにカットしてそのまま食べられるようになっているものもありますし、トーストするときにパンに乗せるようにスライスされているものもあります。

あなたは、チーズがお好きですか?

今回はチーズがお好きな方なら、必ず食べてみたくなるような世界の珍しいチーズをご紹介いたします。

ライオル

出典:http://iewine.jp/room/wine201511/

ライオルは、フランス中南部のオーヴェルニュ地方の高地、オーブラック高原のライオル村で作られています。

かつて、牛飼いに作り方を学んだ修道士たちが作り始めたと言われています。

フランス最古のチーズである「カンタル」と同じような風味を持っています。

しかし、酪農家の減少により、一時は作られることが少なくなり、その存在自体が消滅しかけていました。

そんな状況を、現地の協同組合の努力により打開し「ライオル」は生き残ることができたのです。

現在でも生産量は非常に少なく大変希少です。

夏場は、ライオルチーズの元となる牛乳を出す牛たちがハーブや様々な草花を食べるために、非常に風味が豊かなチーズが出来上がります。

外皮はゴツゴツとした白とオレンジ色が混ざったような色合いで、中身はポロポロとしています。

元々はオーブラック種の牛からとれる乳で作られていましたが、搾取量が非常に少ないため、最近では他種の牛の乳も使われているそうです。

生産量が少なく、あまり流通していないチーズのため、原産国のフランス国内でも入手は難しいと言われています。

こんなに珍しいチーズ、ぜひ一度食べてみたいものですね。

ラングル

出典:http://www.euro-art2001.com/contents/ranguru/

ラングルはフランス、シャンパーニュ地方のラングル高原原産のチーズです。

シャンパーニュ地方と言えば、シャンパンの産地としても有名ですよね。

一般的なチーズの製法として、全体的に熟成していくように、熟成期間中にチーズを反転させます。

しかしラングルは、一度もチーズを反転させずに作られるのです。

そのため、他のチーズにはない、「フォンティーヌ」と呼ばれる丸いくぼみができます。

このフォンティーヌは、熟成が進むほど大きく深くなってゆきます。

フォンティーヌとは日本語で「泉」を意味し、通の人の中には、その「泉」にシャンパンやブルゴーニュといったお酒を注いで楽しむ人もいます。

ラングルはウォッシュタイプのチーズなので独特の匂いがありますが、この匂いは熟成期間が短いほど弱く食べやすいと言われています。

熟成が進むと匂いも強く塩辛くなるので、くぼみの様子を観察しながら好みのタイミングを見つけるとよいでしょう。

ラングルは日本に輸入された時点で一定の熟成期間が経っているため、食べ残した場合は、密閉容器にいれて保存して下さい。

「泉」を持つチーズ「ラングル」、その独特な容姿と香りと共に、シャンパンを楽しんでみたいものですね。

バラカ

出典:http://bistro-maru.air-nifty.com/blog/2014/10/post-ef4d.html

バラカは、フランスのイル・ド・フランス地方のチーズです。

「バラカ」とは現地の言葉で「馬蹄形」という意味で、まさに馬の蹄のような形をしています。

フランスでは、馬蹄形は非常に縁起の良い形だと言われており、バラカは「幸福を呼ぶチーズ」としてよく贈り物などに使われるそうです。

形がとても特徴的なバラカですが、チーズの種類としてはカマンベールやブリ―と言った白カビタイプのチーズです。

ミルクの風味豊かな、濃厚でクリーミーな味わいにほんのりとした苦みがアクセントとなっており、非常に食べやすいです。

また、レーズンパンとの相性がよく、バラカをパンに乗せ、フルーティーな甘口のワインと共に頂くのがおすすめです。

酸味との相性が良いので、フルーツや紅茶、コーヒーなどとも良く合います。

お好みの食べ方で、ぜひとも幸福を呼ぶチーズをじっくり味わってみたいものですね。

まとめ

世界の珍しいチーズをご紹介いたしました。

お店などでチーズをいただく場合、スライスやカットして出てくることも多く、元のチーズの形を見ることってあまりないですよね。

今回ご紹介したような珍しいチーズを見ると、今度はぜひともその味を確かめてみたくなります。

国や地域ごとにそれぞれ違った環境や文化に応じて、様々な種類や容姿のチーズが存在します。

その風味や味もやはり様々ですね。

チーズ好きな方は、あらゆるチーズをテイスティングされたことがあるかもしれませんが、そんなにチーズ通でない方もぜひ一度、世界のチーズを召し上がってみるのも良いかもしれませんね。

そこからあなたも、チーズ通の仲間入りとなるかもしれません。

ライター紹介

knono

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